桜の咲くころ あなたに会うたびあたしの心もホッぺも桃色に染まる 前より二人で歩く姿も恋人同士らしくなったかな でもまだ手をつなぐとぎこちないかも ふたりコタツで手が黄色くなるまでみかんを食べた あの冬が過ぎてもうすぐ桜が咲くころになるけど 桜の木の下も二人で手をつないであるこうね あなたのあったかいコトバ、あったかいぬくもり 春風を感じているみたい どんなに寒い日でも あなたと一緒にいればいつも桜が咲くころの あたたかさを感じていられる ずっと、ずっと