帰り道、星空を見ながら歩いていたら 星が好きだった君のことを思い出したよ 嬉しそうに星の話をする君の笑顔が好きだった あの時はずっと 君の僕だけの笑顔をずっと見ていられると思っていたのに 君が僕の前からいなくなってしまったことが 今でも信じられない 信じたくない これからの春の夜空の星も、夏の夜空の星も 秋も、冬も ずっと一緒に見ていられると思っていた 君がもういないなんて・・・ 夜空が雲って星が見えない日は なんだかいつも悲しそうな顔をしていたね 淋しそうな顔をする君を 黙ってそっと包み込んであげることしが僕にはできなかった でもそんな時間も僕には大切だった 少しずつ離れていってる君の思いにも気づかずに・・・ 僕から離れはじめたあの日に戻って 君の心を取り戻すことができたなら もう一度本当に愛し合った 抱き合ったあのころのように 今も幸せでいられただろう・・・ ************ ありきたりな詩でゴメンナサイ>< 去年の冬に書いたものです 最近恋をしていなくてネタがないので 昔の詩をUPしました。。。 [PR]動画